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新玉ねぎで血管を守ろう|献立作成、調理に役立つ情報

2022.2.18OKAFOODS魚豆知識

新玉ねぎで血管を守ろう|献立作成、調理に役立つ情報
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◆新玉ねぎで血管を守ろう!

 

4月は春野菜がおいしい季節。
なかでも新玉ねぎは春野菜の代表格。
JAあいち経済連は4月10日を
「新玉ねぎの日」としています。

 

 玉ねぎの収穫(旬)は春と秋の年2回。 通常、秋に種をまき、収穫時期を迎えるのが5~6月。 その玉ねぎを3~4月ごろに早取りしたものが辛みの少ない新玉ねぎです。 秋に旬を迎えるのは 北海道産で、春に種をまき秋に収穫します。 北海道産は収穫量が多いので、秋が旬の玉ねぎと呼ばれています。


◆「血液サラサラ」の代名詞「玉ねぎ」

玉ねぎは美味しさだけではなく「血液サラサラ」でも有名です。 血液をサラサラにしてくれるのはどんな成分でしょう。

・ケルセチン・・・活性酸素(老化の原因)から血管を守る。 最近は皮をお茶として飲むのもトレンド。
・硫化アリル・・・血栓を溶かして、血管壁を柔軟に保つことで、血流の流れをよくしてくれます。

 

 

玉ねぎは、血管を守る成分を多く含み、健康維持の強い味方です。 新玉ねぎは甘みがありシャリシャリとした食感が特徴。水分も多くジューシーなので、サラダや酢漬けなどを献立に加えるのもお勧めです。


おすすめレシピ

【4月行事食】

黒ムツのムニエル オニオンソース

 <新玉ねぎの日 4月10日>におすすめ。 玉ねぎを使ったソースと黒ムツが相性抜群です。


◆◆◆4月の行事 ◆◆◆ 

 

  1日   エイプリールフール 
  8日 花まつり 
 29日 昭和の日

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