幼児食は、離乳食の完了期・パクパク期が終わった1歳半くらいから食べさせ始めます。 「食事って楽しいな」と思ってもらうことや食事習慣の形成にとても大事な時期です。
今回は【キンメダイ】を使った幼児食をご紹介します。
骨が取ってある切身を使用したレシピで幼児期のお子様にも安心してお魚を食べて頂けます。
お魚特有の臭みも処理済みの商品を使っているので、お魚に少し苦手意識があるお子様にもおすすめです!
Today's recipe
キンメダイの煮付け
キンメダイのホワイトシチュー
キンメダイとかぶのみぞれ煮
recipe
キンメダイの煮付け
comment
キンメダイはお祝いの食卓に重宝される魚です。
やわらかく食べやすいので、幼児のお正月料理にもお勧めです。梅型に抜いた野菜を添え初春を祝いましょう。
材料【1人分】
Plusキンメダイ60g:1/2切(30g)
にんじん:(5mm厚さ輪切り)1枚 6g
大根:(5mm厚さ輪切り)1枚 6g
<調味液>
しょうゆ:小さじ1/2(3g)
さとう:小さじ1/2(1.5g)
水:50ml
作り方
①にんじん、大根は梅型で抜く。
②鍋に調味液、【1】のにんじん、大根を入れ中火で加熱し沸騰したら キンメダイを入れ弱めの中火にして8~10分煮る。
③【2】の魚を器に盛り、人参、大根を添える。
※型抜きした野菜の残りは、刻み加熱し冷凍保存して卵焼き、 チャーハンなどに活用ください。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:75 Kcal タンパク質:7.4g 脂質:3.6g 炭水化物 :2.6g 塩分:0.6g
next recipe
↓
材料【1人分】
Plusキンメダイ60g 1/2切(30g)
小麦粉:2g
サラダ油小さじ2/3
ブロッコリー 15g
<調味液A>
牛乳:100ml
コンソメ顆粒:小さじ1/4
塩:0.3g
<調味料B>
片栗粉:小さじ1/2水:小さじ1
作り方
①キンメダイは小麦粉をまぶす。
②フライパンにサラダ油を中火で熱し、【1】の両面をこんがり焼く。
③ブロッコリーは小房に分け、やわらかくゆでる。
④小鍋に<調味液A>を入れひと煮立ちしたら、<調味料B>を混ぜて加えとろみをつける。
⑤器に【4】を入れ、【2】【3】を盛る。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:168 Kcal タンパク質:11.4g 脂質:10.3g 炭水化物 :9.0g 塩分:0.9g
next recipe
↓
材料【1人分】
Plusキンメダイ60g 1/2切
かぶ:30g
こねぎ:少々
<調味液>
しょうゆ:小さじ1/2(3g)
さとう:小さじ1/2(1.5g)
水:50ml
作り方
①かぶは皮をむき、すりおろす。
②こねぎは刻んでおく。
③鍋に<調味液>、【1】を入れ、沸騰したらキンメダイを入れ7~8分煮る。
④【3】を器に盛り、【2】のこねぎを散らす。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:78 Kcal タンパク質:7.6g 脂質:3.6g 炭水化物 :3.4g 塩分:0.6g
next
↓
product
キンメダイ 骨取り 切り身 60g(切身百選Plus)冷凍 骨取り魚 切り身魚 水産加工
comment
◆高級魚として知られるキンメダイ。ニュージーランド及びインド洋のきれいな海で漁獲されたものを厳選して使用しています。
旨味のある身質といろどり良い朱色の皮目は料理に華を添えます。
◆栄養士さん・調理師さんのご意見を参考に、形状や大きさのばらつき、骨の残りなど様々な品質に徹底的にこだわり、安心・安全を追及して製造しています。