オカフーズでは大切なパートナー様であるthomas株式会社様(SHINKA通信第48号にてご紹介)より御誘いをいただき、ラ・フランスプロジェクトを始動いたしました! プロジェクトについて、活動・想いなど全4回に分けて連載していきます!
ラ・フランスプロジェクトとは?
ラ・フランスプロジェクトとは、thomas株式会社様からお誘いを受け、想いに共感したことからスタートしました。
内容としては、「フルーツの木オーナー制度」を利用し、オカフーズがラ・フランスの木のオーナーとなり、栽培から収穫を、現地農家さんのお力をお借りして疑似体験するというものです。
フルーツの木オーナー制度は、thomas株式会社様とDEWA Valley Farm/東海林果樹園様が農業×地域の抱える課題を解決したいという想いから生まれました。
thomas株式会社様とDEWA Valley Farm/東海林果樹園様のプロジェクトに込めた想いは、Episode2. ~農家さんに逢いに行こう~ で話させていただきます!
オカフーズの想い
ラ・フランスを通しての気づきや新しい価値を発信していきたい。
ステークホルダーの皆様にも、ラ・フランスの成長や収穫をともに、楽しんで喜んでいただきたい。
そして、気づきの粒が集まり、実りの果実となってほしい。 そのような想いを込めてラ・フランスの木に名前を付けました。
『ラ🍐KIDU樹』
これが彼の名前です。
『ラ🍐KIDU樹』の様子
たくさんの実がなり、摘果し大きくする実を厳選する。
現在、摘果という作業をし、いい果実のみを残している状態です。
この作業をすることで、甘くて大きいラ・フランスが出来上がります。
最終的には200個ほど収穫できるのですが、今の段階で結実しているのは400~600個ほど。
この中から、選び抜かれたものが収穫され、我々のもとに届きます。
しかし、栽培の段階で廃棄される多くの摘果された果実も何かに使えないかと、取り組みも進んでいるようです!
一切余すことなく、農家さんの収入につながる、そんな仕組みができると面白いですね!
8月にはラ・フランスpjメンバーがこのワクワクな気持ちで、農家さんへ訪問いたします! 想いなど直接たくさんお話を聞いてきますので、その様子はEpisode.2でお伝えします。 次回もお楽しみにしてください!
■thomas株式会社様のご紹介 ⇒ https://www.okafoods.jp/blogs/useful/shinka48
■DEWA Valley Farm/東海林果樹園様 ⇒ https://tokairin-fruits036.stores.jp/