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OKAFOODS日記|りょーたのベトナム出張記

2022.10.19OKAFOODS日記

OKAFOODS日記|りょーたのベトナム出張記
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りょーた

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◆2022年4月入社のフレッシュマン。

◆営業部所属。 

◆ 福島県出身の穏やかな好青年。

◆特技は生花とバク転!

Today's  contents:りょーたのベトナム出張記

 

ベトナムにあるクアンヒュー工場で2日間研修をさせて頂きました。

たくさんの刺激、感動を受けて、多くの気づきを持ち帰ってきました。

出張での私の様子、感じたことを書かせていただきます。


chapter

出張の目的

episode

・クアンヒュー工場とオカフーズのエンゲージメントの体感

 ・現地スタッフとのコミュニケーション


意気揚々と飛行機に乗り込み、わくわくと胸を躍らせながら、約12時間の移動を経て(トランジット含む)ベトナムはダナンに到着しました。


これから経験するすべてのことを、吸収して持ち帰るぞと意気込んでいました。

chapter

環境整備

episode

工場ではまず環境整備を行いました。

環境整備とはただの清掃活動ではなく、オカフーズとクアンヒューさんの文化となっています。


→環境整備についてはこちらをご参照ください。


環境整備で私は机を2日間磨き上げました。

隅々までじっくり磨き上げることで心まで磨かれます。

無心になって磨くことで、普段気づかないような細かい汚れにも気づきます。

1つの机を磨くのにも終わりは見えません。

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クアン社長対談

episode

クアン社長と対談のお時間を頂きました。

クアン社長とのお話しから、オカフーズとの関係性、強固な信頼関係について多くの学びがありました。

クアン社長の、

「オカフーズとはビジネスの関係性ではない。familyである。」

というお言葉を私は肌で実感し、震えるほどの感動を受けました。

「Xin chào!」(挨拶) すれ違うスタッフ皆さんが声をかけてくださいます。

すごく感動しました。こんなに温かく家族のように迎え入れてもらえるとは。 はじめての訪問なのに、何回も訪問しているかのような感覚になりました。 クアンヒューの皆さんとの挨拶が、何故かとても懐かしく感じ、ついつい「ただいま」と言ってしまいそうでした。 これは、当たり前のことではなく、オカフーズとクアンヒューさんの関係性があるからこそ感じられることなのだということに気づきました。 日本人同士でもなることが難しい関係性を海を渡って言葉の違う国の会社同士で築き上げていることに衝撃を受け、私自身もそのような関係性を築いていけるよう取り組みたいと誓いました。

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工場での作業体験

episode

クアンヒュースタッフの皆さんが行っている作業に一部を体験させていただきました。

「鱗取り」「三枚おろし」「骨取り」の工程を体験いたしました。


スタッフの皆さんがいとも簡単そうにやっている作業ですが、実際にやるととても難しく、スタッフの皆さんの技術、絶え間ない努力に感謝の気持ちが生まれました。

この工程を行うスタッフの皆様の凄さ、スタッフの皆様がいてこその商品の価値というところをもっと多くのステークホルダーの皆様に知って頂きたいと強く思いました。

chapter

スタッフの皆様との交流

episode

日本のお菓子詰め合わせをスタッフの皆様に、感謝の気持ちを込めてお渡しさせていただきました。

覚えたての言葉「Cảm ơn(ありがとう)」しか伝えることができず、日本語を使ってしまいましたが積極的に感謝の気持ちを伝えながらお土産を一人一人にお渡しさせていただきました。

皆さん、とても嬉しそうにしてくださり、言葉は通じなくとも想いは通じる。と、大切なことに気が付きました。

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武井さんお誕生日

episode

出張最終日が武井さんのお誕生日で、ベトナムスタッフの皆さんと一緒にお祝いをいたしました。 

武井さんが、スタッフの皆さんに愛されていて、家族のようなとても素敵な関係に感動し、何度も涙がこぼれそうになりました。

episode

退勤後に事務所スタッフの方々と近くのお店で、誕生日パーティーが行われました。

会場も武井さんのお祝いで大盛り上がりし、カラオケ、踊ったりと私もスタッフ皆さんと武井さんの誕生日パーティーを楽しみました。


chapter

ついにお別れの時…

episode

パーティーの途中で私は飛行機の時間が迫ってきました。

まだ、皆さんとお別れしたくない、寂しいという気持ちが溢れてきてしまいました。

荷物をまとめ、立ち上がると、カラオケは中断し、皆さんがお見送りをしてくれました。

その時に「Bye」ではなく、「See you later」と言ってくれて、涙が止まらなくなってしまいました。

家族のように迎えてくれて、またねと言ってくれる皆さんの温かさに私は涙を堪えることができませんでした。

必ずまた、クアンヒューさんを訪れる、クアンヒューの皆様に恩返しできるよう、お役立ちできるように成長していかなければいけないと誓いました。


chapter

最後に

episode

オカフーズとクアンヒュー工場のエンゲージメントの高さを実感しました。

岡社長・武井さんと、クアン社長・クアンヒューstaffの信頼関係と、家族のような関係性に感動しました。

私のことも家族のように受け入れていただき、大変嬉しく、クアンヒューさんのお力になれるような働きができるようになりたいと思いました。

クアンヒューさんに作って頂いている、オカフーズ商品の価値はもちろんなのですが、クアンヒュー工場さんのことをステークホルダーの皆様、ユーザーの皆様に少しでも知って頂き、ファンになって頂く活動もしていきたいと思います。

高いから、安いからと価格での判断ではなく、オカフーズだから、クアンヒュー工場さんだからといって選んでいただけるように価値を発信していきます。


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