幼児食は、離乳食の完了期・パクパク期が終わった1歳半くらいから食べさせ始めます。 「食事って楽しいな」と思ってもらうことや食事習慣の形成にとても大事な時期です。
今回は【サケ(鮭)】を使った幼児食をご紹介します。
骨が取ってある切身を使用したレシピで幼児期のお子様にも安心してお魚を食べて頂けます。
お魚特有の臭みも処理済みの商品を使っているので、お魚に少し苦手意識があるお子様にもおすすめです!
Today's recipe
サケのカニマヨ卵ソース
サケのバター焼き
サケのきのこあんかけ
recipe
サケのカニマヨ卵ソース
comment
七五三の祝い膳。食べやすい骨取りのサケに、色鮮やかな卵のソースをかけ、しっとり食べやすく見た目に華やかな主菜です。
献立:お赤飯、すまし汁(花麩、しめじ、こねぎ)、ほうれん草のおひたし、フルーツカクテル(缶詰め)
アレルギー食材:表示の義務がある特定原材料8品目 卵 小麦粉
アレルギー対策:卵の代用=ホワイトソースにカレー粉で黄色い色を付けたソースに。カニかまぼこの代用に、にんじんを使ってください。
材料【1人分】
Plusminiサケ切身(骨取り):30g
塩:少々
小麦粉:適量
サラダ油:適量
<カニマヨソース>
卵:25g
塩:少々
カニかまぼこ:1/4本 (3g)
マヨネーズ:小さじ1
作り方
①カニかまぼこをほぐし、長さを4等分に切る。
②卵をボウルに割りほぐし、①、塩を加え混ぜる。
③フライパンにサラダ油を中火で熱し、②を入れ柔らかめの炒り卵を作る。
④③をボウルにとり、冷めたらマヨネーズを入れまぜる。
⑤サケに塩、こしょうをふり、小麦粉をまぶす。 ⑥フライパンにサラダ油を中火で熱し、⑤の両面をこんがり焼く。
⑦器に⑥を盛り、④のソースをかける。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:121 Kcal
タンパク質:10.4g
脂質:7.8g
炭水化物 :2.1g
食塩相当量:0.6g
next recipe
↓
recipe
サケのバター焼き
comment
薄く小麦粉をまぶし、最初はサラダ油で焼くと、焦げずにサーモンピンクが引き立ちます。
バターは最後に加えると香りよい仕上がりになります。
献立:ロールパン、牛乳、フルーツ(オレンジ)
アレルギー食材:表示の義務がある特定原材料8品目 小麦 乳
アレルギー対策:小麦粉の代わりに米粉、片栗粉で焼いてください。
バターの代わりに植物油を使ってください。
材料【1人分】
Plusminiサケ切身(骨取り):30g
塩:少々
小麦粉:2g
サラダ油:1g
バター:1g
<付け合わせ>
ブロッコリー:30g
フライドポテト(冷凍):25g
揚げ油:適量
作り方
①サケに塩をふり、15分ほどおく。
②①の水分を拭き、小麦粉をまぶす。
③フライパンにサラダ油を熱し②を両面焼く。
④③にバターを入れ絡める。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:63Kcal
タンパク質:6.9g
脂質:3.1g
炭水化物 :1.7g
食塩相当量:0.3g
next recipe
↓
recipe
サケのきのこあんかけ
comment
きのこは茶色で暗い色合いですが、冷凍ミックスベジタブルを使うことで、手間なくカラフルは仕上がりになります。
献立:ごはん、味噌汁(豆腐、わかめ)、じゃがいもの青のり炒め、チンゲン菜のおひたし
アレルギー食材:表示の義務がある特定原材料8品目 なし
材料【1人分】
Plusminiサケ切身(骨取り):30g
ミックスベジタブル:大さじ1
しめじ:5g
しいたけ:5g
A
だし汁:50ml
砂糖:小さじ1/2
しょうゆ:小さじ1/2
B
片栗粉:0.5g
水:1ml
作り方
①しめじは1㎝長さに切る。しいたけは薄く切り長さを半分に切る。
②鍋にAを入れて沸かし、サケ、①を入れ、再沸騰したらミックスベジタブルを加え落とし蓋をして弱めの中火で5~6分煮る。
③煮えたサケを器に盛る。
④残りの煮汁にBの水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら③にかける。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:78 Kcal
タンパク質:10.0g
脂質:1.8g
炭水化物 :5.4g
食塩相当量:0.8g
next
↓
product
サケ 骨取り 切身 30g(ぱくぱく切身百選PlusMini)冷凍 骨取り魚 切身魚 水産加工
comment
◆この商品は1パック300g【30g×10枚】です。
◆日本人には最もなじみのある秋の味覚です。鮮度の良いサケの中から、身の赤いレッドグレードを厳選して使用しております。 焼魚や鍋物、フライ、ムニエルなど、彩りよく幅広くご活用いただけます。
◆保育園や幼稚園の給食、老人介護福祉施設・病院での高齢者向けの食事にピッタリの小さめサイズです。