幼児食は、離乳食の完了期・パクパク期が終わった1歳半くらいから食べさせ始めます。 「食事って楽しいな」と思ってもらうことや食事習慣の形成にとても大事な時期です。
今回は【モーカ】を使った幼児食をご紹介します。
骨が取ってある切身を使用したレシピで幼児期のお子様にも安心してお魚を食べて頂けます。
お魚特有の臭みも処理済みの商品を使っているので、お魚に少し苦手意識があるお子様にもおすすめです!
Today's recipe
モーカとかぶの煮付け
モーカフライ
モーカのカレーライス
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モーカとかぶの煮付け
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新学期の始まりをお赤飯で祝いましょう。
主菜の甘辛に煮付けた モーカに桜の花形で抜いた人参を添え春の訪れを皆で喜ぶ食卓です。
アレルギー食材:表示の義務がある特定原材料7品目のうち、小麦(花麩)
アレルギー対策:すまし汁の花麩を青菜や豆腐に。
材料【1人分】
Plusモーカ骨取り切身60g:1/2枚(30g)
かぶ:20g
にんじん:8g
かぶの葉:3g
<調味液>
しょうゆ:小さじ2/3(4.5g)
さとう:小さじ2/3(2g)
水:50ml
作り方
①かぶは皮をむき5mm厚さのいちょう切りにする。
にんじんは3㎜厚さの輪切りを桜の花型で抜く。 ②かぶの葉はゆで、細かく刻む。
③鍋に<調味液>を入れ中火で加熱し沸騰したら モーカ、【1】のにんじんを入れ中火で4分煮たら 【1】のかぶを加えさらに4分煮る。
④【3】のモウカ、かぶ、にんじんを器に盛り かぶの葉を添える。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:42 Kcal
タンパク質:6.3g
脂質:0.2g
炭水化物 :4.1g
塩分:0.8g
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モーカフライ
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さくさくの揚げ衣と、弾力あるモーカの食感がたのしめ、園児にも食べやすい主菜になります。
アレルギー食材:表示の義務がある特定原材料7品目のうち、小麦、たまごを使用。
アレルギー対策:小麦、卵アレルギーには、米粉を水で溶いたバッター液でパン粉をつけてください。
材料【1人分】
Plusモーカ骨取り切身60g:1/2枚(30g)
塩:少々
小麦粉:3g
たまご:8g
パン粉:適量
揚げ油:適量
ケチャップ:4g
作り方
①モーカに塩をふる。
②【1】に小麦粉、溶きたまご、パン粉の順につける。
③鍋に揚げ油を入れ、中火で熱し【2】を揚げる。
④器に盛りケチャップを飾るようにつける。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:83 Kcal タンパク質:7.2g 脂質:4.2g 炭水化物 :4.5g 塩分:0.6g
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モーカのカレーライス
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モーカは皮がないので大きさをそろえた「さいの目切り」ができ便利。
野菜と大きさをそろえると園児により食べやすいカレーになります。
アレルギー食材:表示の義務がある特定原材料7品目のうち、小麦、乳(バター)
アレルギー対策:小麦アレルギーの場合、小麦粉を米粉に。
材料【1人分】
Plusモーカ骨取り切身60g:1/2枚(30g)
塩:少々
小麦粉:6g
じゃがいも:40g
たまねぎ:40g
にんじん:20g
グリンピース(缶):5g
サラダ油:3g
小麦粉:5g
カレー粉:0.5g
バター:3g
<調味液>
ケチャップ:3g
中濃ソース:3g
塩:0.6g
水:75ml
ごはん90g
作り方
①モーカは1.5cm角くらいに切り、塩をふり、小麦粉をまぶす。
②じゃがいも、たまねぎ、にんじんは1.5cm角くらいに切る。
③フライパンにサラダ油をひき、中火で熱し【1】を炒めたら、バットにとる。
④【3】のフライパンにバターをいれ、玉ねぎを炒め透き通ったら小麦粉、カレー粉を 加え炒める。
⑤【4】に【2】のじゃがいも、にんじんを加えいためたら、<調味液>を 加えて弱めの中火で8分煮る。 ⑥器にごはんを盛り、【3】のモーカをのせ【5】をかけ、グリンピースを散らす。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:306Kcal タンパク質:10.4g 脂質:6.2g 炭水化物 :56.8g 塩分:1.4g
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モーカ 骨取り 切り身 60g(切身百選)冷凍 骨取り魚 切り身魚 水産加工
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◆低カロリーでDHA、鉄分、コラーゲンなどの栄養素が豊富に含まれるモーカサメ。
やわらかい身質で癖クセもなく、骨取り、皮もないのでとても食べやすい!
◆栄養士さん・調理師さんのご意見を参考に、形状や大きさのばらつき、骨の残りなど様々な品質に徹底的にこだわり、安心・安全を追及して製造しています。