幼児食は、離乳食の完了期・パクパク期が終わった1歳半くらいから食べさせ始めます。 「食事って楽しいな」と思ってもらうことや食事習慣の形成にとても大事な時期です。
今回は【マトウダイ】を使った幼児食をご紹介します。
骨が取ってある切身を使用したレシピで幼児期のお子様にも安心してお魚を食べて頂けます。
お魚特有の臭みも処理済みの商品を使っているので、お魚に少し苦手意識があるお子様にもおすすめです!
Today's recipe
マトウダイの菜の花ソース
マトウダイの竜田揚げ
マトウダイのとろみあんかけ
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マトウダイの
菜の花ソース
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卵を菜の花に見立てたソースが「ひな祭り」の行事食を一層華やかにしてくれます。
和の行事食の主菜には魚がお勧め。
献立がまとまりやすくなります。
アレルギー対策 表示の義務がある特定原材料7品目のうち、小麦、卵、を使用。
材料【1人分】
Plusマトウダイ40g:1枚
塩:少々
小麦粉:2g
サラダ油:適量
<野菜マヨソース>
卵:25g
塩、こしょう:各少々
マヨネーズ:小さじ1(4g)
作り方
①卵をボウルに割りほぐし、塩、こしょうを混ぜる。
②フライパンにサラダ油を中火で熱し、①を入れ炒り卵を作る。
③②をボウルにとり、冷めたらマヨネーズを入れまぜる。
④マトウダイに塩、こしょうをふり、小麦粉をまぶす。
⑤フライパンにサラダ油を中火で熱し、④の両面をこんがり焼く。
⑥器に⑤を盛り、③をかける。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:137 Kcal
タンパク質:10.6g
脂質:9.5g
炭水化物 :2.0g
塩分:0.6g
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マトウダイの竜田揚げ
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下味を付けてカラリと揚がったマトウダイの竜田揚げは人気メニュー。
アレルギー用しょうゆを使えば衣は片栗粉なので小麦アレルギー対応レシピになります。
アレルギー対策 表示の義務がある特定原材料7品目のうち、小麦(しょうゆ)を使用。
材料【1人分】
Plusマトウダイ40g:1枚
<調味料>
しょうゆ:1.5g
酒:1g
しょうが汁:0.2g
片栗粉:3g
揚げ油
作り方
①<調味料>をまぜ合わせ マトウダイをつけて20分おく。
②【1】の汁気をきり、片栗粉をまぶす。
③【2】を揚げ油であげる。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:70 Kcal タンパク質:7.4g 脂質:2.9g 炭水化物 :2.8g 塩分:0.3g
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マトウダイの
とろみあんかけ
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マトウダイと野菜を柔らかく煮て仕上げにとろみをつけます。
なめらかで 喉越しがよく、園児にも食べやすい ご飯がすすむ魚料理です。
アレルギー対策 表示の義務がある特定原材料7品目のうち、小麦(しょうゆ)使用。
材料【1人分】
Plusマトウダイ40g:1枚
にんじん:5g
玉ねぎ:10g
しめじ:10g
こねぎ(小口切り):少々
<調味液A>
しょうゆ:小さじ1/2(3g)
さとう:小さじ1/2(1.5g)
水:50ml
<調味液B>
片栗粉:小さじ1/2
水:小さじ1/2
作り方
①人参は1㎝幅で3㎝長さの短冊切り、玉ねぎは1㎝幅のくし形切りにする。 しめじは石づきを除き、ほぐす。
②鍋に<調味液A>、マトウダイ、①を入れ、にんじんが柔らかくなるまで煮る。
③マトウダイを器にとる。
④鍋に残った煮汁と野菜を中火にかけ、<調味液B>でとろみをつけ、③にかけ、こねぎを散らす。
栄養価【1食あたり】
エネルギー:54Kcal タンパク質:8.0g 脂質:0.2g 炭水化物 :5.0g 塩分:0.5g
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マトウダイ 骨取り 切り身 40g(切身百選Plus)冷凍 骨取り魚 切り身魚 水産加工
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◆鮮度の良いマトウダイを厳選して使用しております。焼魚や鍋物、フライ、ムニエルなど、彩りよく幅広くご活用いただけます。
皮ものぞいてあるので、小さいお子様やお年寄りでも食べやすく、幅広くご活用頂けます。
◆栄養士さん・調理師さんのご意見を参考に、形状や大きさのばらつき、骨の残りなど様々な品質に徹底的にこだわり、安心・安全を追及して製造しています。